--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012-01-21

[2012-01-21]サガ

噂の(?)今週のファミ通の河津神をやっと見ました。
ロマサガ20周年ということでロマサガ開発当時のことを答えてたり。
サガって北欧伝承の叙事詩的な意味は本当にまったくなかったんですね…

それにしても最後の質問、「サガシリーズの新作は?」じゃなくて「ロマサガ4は?」なんですね…
…単にロマサガ20周年というだけで他意はないのだろうか。
じゃあ、2007年(サガフロ20周年)には、「サガフロ3は?」なんて質問を果たしてするだろうか。
この手の話が出てくるとき、サガ4でもサガフロ3でもない、なぜ決まってロマサガ4なんだろう。

twitterで軽く触れるだけのつもりが打ち込んでたら思いのほか長くなってしまったので、いい機会なので以前からずっと引っかかり続けていることを軽くまとめます。
あまり楽しい話ではないです。


自分にとってサガはサガでしかないので、サガフロンティアという作品があるのにロマサガ4を望むファンの気持ちというか、その発想が出てくること自体が理解できない。
ロマサガ4を望むということは、要はサガフロ以降のゲームには納得していないということ…ですよね。
でも、サガフロ以降の方がより最近作られてるはずなのにロマサガ4を望むという行為自体、
『そのタイトルでさえあれば自分たちが気に入るゲームが出来上がってくる』と信じているということだろうか?
つまり、ロマサガ4を望むという行為そのものが大きな矛盾なのではないかと。

以前光の4戦士のティザーサイトが、すわロマサガ4かと騒がれたことがあった。
個人的にはどうがんばって見ても、ロマサガとも他のサガのイメージとも思えなかった。
サガフロ2やワイルドカードは割とやわらかいグラフィックだったけどそういうのとも違う。
日々ロマサガ4への期待が一部で盛り上がっているのを見て、違和感と、頼むからこれをロマサガ4とか言わないでくれ、と必死で祈っていた。
マイノリティーここに極まる。
真相が明らかになったときその人たちの間ではズコー祭りだったけど、それまではアレをロマサガ4と信じていたということですよね。
この人たちは、ゲーム内容とか本当にどうでもいいんだな、タイトルしか見ていないんだな、と思ってしまった。
あれがもしロマサガ4というタイトルだったら、とりあえず持ち上げてありがたがるんだろうか。
それとも、あれだけ待望したタイトルであるにもかかわらず、気に入らなければ「こんなのロマサガじゃない」とか言うんだろうか。
「ぼくのおもいでのなかのすばらしいロマサガ」から外れたものは、公式すら否定する。
(以前アマチュア演奏会の動画に「イトケンよこれがロマサガだ」ってコメントがついていたのを見て、心底がっかりしたのです…自分も贔屓にしている団体だったから特に)
彼らにとってのロマサガの定義って何?と思ってしまう。
どうにも一部のロマサガ信者というか、ロマサガ至上主義みたいな人たちにはいい印象を持てないので、穿った見方をしてしまうのかもしれない。
他をsageてロマサガを持ち上げるとか、そういう行動を見るのがロマサガ信者ばかりだから。
ロマサガ信者だからとかでなく、個人のマナーや常識の問題だとは思うのですが。

サガ2、3とリメイク再評価された流れで今こそGB版の流れを汲んだサガ4を!とか、ロマサガ4でもサガフロ3でもいい、新作がプレイしたい!とか、そういう意見を見ても気にならないのに、なぜロマサガ4を望む人は理由も挙げずに一言、ロマサガ4!なんだろう。明確に理由を述べているのを見たことがない。
自分の意見が他のファンの総意とでも思っているかのような違和感を覚える。
人によって、これがどうしても受け付けない的な「地雷」というものがあると思うんですが、自分にとっては「ロマサガ4」というワードが地雷なんだろうな…見聞きするたびにモヤモヤする。
彼らとは同じファンであることに変わりないはずだけど、たぶん永遠に分かり合えないと思う。

自分がこのシリーズを好きになったのはロマサガがきっかけだし今でも好きだけど、ロマサガこそが至高、SFC時代のロマサガ3作のみが飛び抜けて素晴らしい、とも思ってない。
ロマサガをきっかけにそれ以降とGBに遡ってプレイもして、どれもいいところも悪いところも、好きなところもどうかなと思うところもある。ロマサガだけが優れている部分が多いとも思わない。
そのインタビューにもあるように、そのとき作りたかったものがそのときの新作になるんだと思うので、ロマだろうかフロだろうが正直どうでもいい。
河津氏がそのとき作りたいと思った新作ならば、いっそサガというタイトルですらなくていい。(ただの信者乙)


私はもちろん、河津氏の新作が出たらとりあえず持ち上げてありがたがりますが!!(よし、オチがついた)
(マジレスすると、普通にプレイして面白かったところもダメだったところもちゃんと言います…)


【追記】
いまさら補足。
書いた後に思い出しましたが、そういえばロマサガMSアルティマニアでのインタビューだったか、ロマサガ2のリメイクは作らないのかという質問に対して、ロマサガ2をリメイクするくらいならロマサガ4を作る、と答えたのが、覚えている限り公式でロマサガ4という言葉が出た初めてだったかと。
河津氏は割とその場の流れでリップサービスのような発言をする人と受け止めているので、この発言は単純に、「次回作はリメイクより新作を作りたい意欲がある」くらいの意味で捉えていたのですが、「河津氏は『ロマサガ4を』作りたいと思っているんだ」と「ロマサガ4であること」を重要視する人をちらほら見かけたし、サガ3sol発売時の電撃ゲームスのインタビューでも「死ぬまでにロマサガ4にあたるタイトルを作りたい」というインタビューにも、同じくロマサガ4という単語に反応している人を見かけて。
この発言以前も、すでにサガフロが発売しているのに「ロマサガ4を」という要望は確かにあった。
自分にとっては根っこは同じ「サガ」というシリーズで、彼らにとっては「ロマサガが終わって別のシリーズが始まっている」という捉え方なのかの違いなのはあると思うけど、「ロマサガ」という存在はそこまで絶対的なものなんだろうか、と不思議で仕方ないのです。

もう1つ不快な話を思い出してしまった。
去年のイトケンのライブのあと、ある掲示板でのライブの感想を書き込む流れの中で、「『決戦!サルーイン』はロマサガバージョンだった?ミンサガバージョンだった?」という質問に対して「残念ながら」というレスがついていたっけ。
「ミンサガバージョンだった」じゃダメなのか?
なんで「残念ながら」なんだ。
「(SFC時代の)ロマサガ(のみを崇拝する)信者」に、悪いイメージばかりが積み重なっていく…
スポンサーサイト

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。