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2009-02-15

[2009-02-15]サルベージ

サガ2のリメイク情報が正式に公開されたのは1月19日でしたが、早売り画像が出回っていたため自分が知ったのは15日。
あれからちょうど1ヶ月。

その週末、国会図書館へ行ってきました。
要するに3週間前のネタです。微妙に古いネタですみません。
というかソースのネタ自体は20年近く前、微妙どころじゃないですね。

今からちょうど1年ほど前、週刊ファミ通1000号記念で創刊号からの表紙をすべて掲載という企画があったので、目を皿のようにして全表紙をチェックし「サガ」のタイトルが確認できた号をピックアップしていたのですが、妙なところで役に立ちました。

「SaGa2 緊急速報」と称した秘宝伝説の制作が発表されたのは「ファミコン通信」1990年5月11・25日合併号。
発売から4ヶ月経っている魔界塔士が未だに売り上げTOP30に13位で掲載されていました。その前の週は8位。

この時点での2の開発状況は10%。
風車の立ち並ぶ画面写真や、1の3種族に加えて新たな種族が追加されること、容量は2倍になったが単純に2倍の長さになったわけではないことなど。
新種族の予想としてファミ通ではロボットが予想されていましたが今思えば結構いい線行ってたわけです。

国会図書館では一度に3冊まで借りられるのですが、雑誌は同タイトル6冊までを1枠として借りられるため、ついでといっては何ですがロマサガの制作発表近辺の号なども取り寄せてみました。
ある期間が過ぎた雑誌は何号かをまとめてファイルにまとめ、それを1冊として借りられるため、4号前後×6冊分で計20号分くらいの雑誌をまとめて借りられます。すごいぜ国会図書館。
ロマサガの制作発表は91年10月4日号なんですが、以下はロマサガと時空がまとめてスクープされていた1週後の91年10月11日号より。

偶然にもその号では過去のスクウェアの主要タイトルが発売されたときのクロスレビューがまとめてありました。
サガ1や2もあったのですが、アルツ鈴木という人のレビューがかなりアr…独特だったのでご紹介。

サガ1では、他のレビュアーが8・7・9点をつける中、「塔の10階に行ってもエスパーがまったく成長してくれなかった」らしく「許せない」と言って5点。
サガ2は8点をつけて「非の打ちどころがないゲーム」と誉めるふりをしながらも続けて「なんだけど、強烈な魅力(個性)がみつからない。」「10年経ったら忘れちゃうゲームだと思う」と誉めて落としています。
ちなみに秘宝のレビュー点数は9・6・9・8。

RPGといえば剣と魔法のファンタジーがお約束な中で、サガの世界観やシステム、ときに投げやりなテキストの数々は十分強烈だと思うんですが、そうでもないのかなぁ…
昔は、今なら信じられないようなタイトルのもたくさんありましたし、その中にあったらそれほど珍しいものでもなかったんでしょうか。

でもその数々のタイトルの中で人々の心に強烈に残ったからこそ、未だに多くの人の支持を受け、10年どころか19年も人々の心から忘れ去られることなく今やリメイクまで制作されようとしているわけですが、彼もそんなことになるとは当時は夢にも思わなかっただろうなぁ。
私も20年前、弟が借りてきたGBに一緒についてきたサガシリーズ1作目をプレイした当時は、その後シリーズの別作品に大ハマリして今や人生の一部になるなどとは思いませんでした。
「スクウェアのゲーム」という先入観を持ってプレイしたのはFF4が初でしたが、今思えばスクウェアのゲーム初体験はサガだったんだよなー…
「サガ」という作品と出会っていなければこうしてサイトを作ることもなかっただろうし、サイト制作熱が高じた結果それくらいしか飯の種になるものがなくてweb関係の仕事についていたりもしていなかったかもしれません。
何より、自分がこんなにも何かを好きになることが出来るんだということに自分でびっくりです。

ちなみにこの人、聖剣にも「ストーリーが暗すぎる。友達が死んだり」と言って4点をつけています。
ストーリーに矛盾があるとか作り手の自己満過ぎとかそういう突っ込み方ならまだ分かりますが、「暗すぎ」て…
完全にレビュアーの主観的な好みじゃないですか。
同人みたいに「死にネタ注意」とでも書いておけばいいんでしょうか。バハラグなら「NTR注意」とか?

いろいろアレだなぁと思ったのでどういう人なのかぐぐってみたら、過去のファミ通や上記の記事などをまとめたブログも出てきました。
国会図書館まで行く必要なかったんじゃという突っ込みは却下します。

http://fami.tamahobby.com/?eid=971971
http://fami.tamahobby.com/?eid=717123

やっぱりというか、彼のレビューも引用されてます。

サガやスクウェアとは関係ないですが、こんな記事も見つけました。

http://blog.daletto.com/article/mdqiout903/20081020.html

コメントより
>イザベラ、内沢はともかく、前2名は製作者の意図を根本から否定しているワケですからね。

元々こういう人みたいですね。
というかクロスレビュー自体、主観満載で各レビュアーが点数をつけるコーナーなんですけどね。

1992年2月21日号にはロマサガ1のネタバレを伏字しまくりながらの座談会といった記事もありましたが、河津氏がメンバーに入っていなかったので、特筆すべきこともなく流し読みだけ。

あと、同じくアルツ鈴木で検索してて見つけました。

http://bring.under.jp/ftindex/

ファミ通1000号の特集記事もチェックする必要なかったげ…?
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